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【いらない】大学生が名刺を持つのは死ぬほど痛いです。就活でも必要なし。

【いらない】大学生が名刺を持つのは死ぬほど痛いです。就活でも必要なし。

就活に名刺はいらないの?
大学生が名刺を持つのは痛いのか?

本記事では、上記の疑問を解決します。

こたろ

どうも、こたろです。僕は普段、大学生活や就活に関しての情報を発信しています。

大学生で名刺を作ろう考えている人もいると思います。

結論、大学生が名刺を持つのは痛いです。

ただ、それだけで終わるのもアレなので、大学生に名刺はいらない理由と、名刺を作る以外で就活で効果的な方法をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

記事の著者
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目次

【いらない】大学生が名刺を持つのは死ぬほど痛いです。就活でも必要なし。

結論、大学生が名刺を持つのは痛いので、辞めておきましょう。

こたろ

実を言うと、就活目的ではないですが、僕も一時期フリーランスをやっていたので名刺を持っていました。とはいえ、全く必要なく、ただの痛い大学生でした。

名刺を持ったからといって、就活で有利になることもほぼないというより全くないと思います。

大学生に名刺がいらない理由【必要なし】

大学生に名刺がいらない理由は以下の通りです。

大学生に名刺がいらない理由
  • 意識高くて痛いやつと思われるから
  • 名刺をもらっても困るから
  • 就活で有利にならないから

意識高くて痛いやつと思われるから

シンプルに意識高い大学生は嫌われやすいです。

意識高い学生は以下のような学生です。

いつか起業すると言っている
ビジネス団体や学生団体に所属
バイトは悪だと言う
カフェでパソコンカタカタしてイキっている

周りにもいると思います。

こたろ

かくいう僕も意識高い大学生でした。実際、カフェで堂々とパソコン開いて仕事してました。

なぜ意識高い大学生が嫌われるかというと、シンプルに見下し癖があるからです。

おれはお前らとは違うみたいな。

名刺をもらっても困るから

ビジネスでも就活でも名刺をもらっても困ります。

なんせ、取引をすることはないので、もらったとてその後に見ることがないからです。

社会人であれば、名刺を見て取引先のホームページや電話番号を確認するとかありますが、大学生の名刺は見にないですよね。

なので、めちゃくちゃ言い方が酷いですが、ただの紙きれが増えるだけなのです。

こたろ

僕も名刺を一丁前に作って、渡していた頃が恥ずかしいです。。

就活で有利にならないから

名刺をもっていても、就活で一切有利になりません。

個人の経歴ややってきたことは履歴書で充分です。

OB訪問でも名刺はいらず、簡単に自己紹介するので問題ありません。

そういった外面を繕うよりも、シンプルに面接の対策とか企業研究に時間を使う方が圧倒的に効率的です。

悲しいことに、人事の人の多くは、学生からもらった名刺を捨てているみたいです。

名刺を作らず、就活で上手くいく方法

先ほど述べたように、名刺を作る必要はなしです。

なので、名刺を作らず就活で上手くいく方法をご紹介します。

名刺を作らず、就活で上手くいく方法
  • 言葉遣いやマナーに気を付ける
  • 外見に気を使う
  • 企業をしっかり調べる
  • 面接対策を万全にする
  • 他の学生と差別化できるエピソードを準備する

言葉遣いやマナーに気を付ける

名刺よりも言葉遣いやマナーに気を遣っている方が丁寧な印象を受けます。

敬語であったり、しっかりと元気よく挨拶するなどして、印象をよくしましょう。

就活はやはり暗い学生より、礼儀正しくて謙虚で明るい方が好まれます。

実際、明るく居心地がよくて話しやすいなという友達はバンバン大手からも内定を取っていました。

【就活情報サイト-キャリch】を使えば、就活の基礎的な部分が分かるので、非常におすすめです。

外見に気を使う

外見を磨くのも大切です。

ビジネスの場では第一印象が9割と言われるくらい大切です。

例えば、自分が営業マンから営業されるとして、スーツがよれよれでしわしわ、シャツが黄ばんでる、肌が汚い、髪に寝癖ついている、みたいな人から商品買いたくないですよね。

スーツを着こなす
髪型に気を付ける
肌荒れに気をつかう
歯並びに気をつかう

みたいなちょっとしたことを気を付ければ印象が上がります。

また、最近は面接もオンラインなので、少しでも印象がよくなるように照明を買った方がいいでしょう。

ちなみにメンタリストDaigoさんによると、就活の面接では入室して約5秒くらいで合否が決まっているそうです。

それくらい第一印象は大切です。

企業をしっかり調べる

企業の下調べをしっかりしていると、面接官から「うちの会社のことをよくわかっている。志望度が高いんだろうな」と思われます。

実際、何も調べず面接にのぞみ、ありきたりの志望動機を伝えると、かなり落ちます。

とはいえ、下調べに時間をかけすぎてもよくないので、受ける企業の事業内容、社風、ビジョン、ミッション、職種などをざっくり頭に入れておくくらいで構いません。

こたろ

僕は面接の前に1時間ほど一気に頭にいれて、志望動機を自分の将来やりたいことと結びつけて話すということをやっていました。

間違っても「御社の企業理念に共感しました」とか言ってはいけません。

面接対策を万全にする

面接は基本的にコミュニケーション能力が見られますが、「準備力」も見られています。

準備力がある=努力できるということだからです。

はっきりいうと、その場で回答を考えて上手く答えるのは無理です。

なので、聞かれそうな質問に対して回答をあらかじめ考えておきましょう。

こたろ

僕の場合、Wordに質問と回答を20ページくらいで全てまとめてました。結果6社内定しました。

何を聞かれても反射的に言葉が出てくるように、一人でぶつぶつ練習するでもいいですし、友達と練習するでもいいでしょう。

ただ個人的には就活のプロと話した方が採用側目線でフィードバックをくれますし、どこがよくてどこがダメなのか教えてくれるので、キャリセン就活エージェントのような就活エージェントの利用がおすすめです。

キャリセン就活エージェントのココが凄い

・年間取引企業1,000社以上、非公開求人多数
・具体的なアドバイスや選考結果のフィードバックが受けられる
・これまでに6万人以上の学生が利用
・年間1000人以上が内定を獲得

他にも就活エージェントが気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

他の学生と差別化できるエピソードを準備する

名刺がなくても、何かしら他の学生と差別化できるエピソードがあれば、それが名刺みたいなものです。

Aくん=サッカー全国優勝の人
Bくん=インターンで営業成績NO.1の人

みたいな感じです。

面接官は何人も面接するわけなので、印象に残った方がいいですし、何より入社して活躍してくれそうなポテンシャルを感じますよね。

実際、サッカーで全国優勝経験があるみたいなNo.1になったことがあるかつ成功体験がある人は会社に入っても活躍している人が多いのです。

こたろ

メンタルがタフで強いですし、なにより勝ち方を知っているので、恐らくビジネスでも応用できるのだと思います。

サークル頑張ったとかアルバイト頑張ったとかでもいいのですが、その中で何か人より秀でたことをしているのがいいです。

普通にアルバイトしてたのに、「売上上げた」とか「バイトリーダーしていた」とか噓ついても、話を盛ってる感満載ですし、余裕で人事に見抜かれます。

一例ですが、以下の経験をしている人は強いです。

自分の力でお金を稼いだ経験(起業/フリーランス/副業)
長期インターン(営業、マーケティング、プログラミング)
部活やスポーツで結果残した経験
特殊な経験(留学、旅)

実際、大手に内定した人の過去の経験とか見てみると、日本一周したとか起業していたとかインターンで結果残していたとか留学や海外放浪旅したとか結構印象に残る経験をしている人が多かったです。

こたろ

ちなみに僕の大学は偏差値50くらいですが、フリーランスの経験があったので、それを面接で話して倍率100倍の大手Web広告代理店に内定しました。

僕に能力があったわけではなく、シンプルに印象に残りやすかったのがかなり大きいと思います。

僕の知り合いの例でいうと、サーフィンを極めていてそれを学生時代に頑張ったこととして面接で話して就活無双していました。

こんな感じで、色んな経験をしている人の方が魅力的に見えると思います。

エピソードが見つからない方は職サークルといった就活プログラムで強みを見つけるのを手伝ってもらうのもおすすめです。

こたろ

ささいなことでも、他の人からすれば特殊な経験しているということは意外とよくありますよ。

名刺代わりのものでアピールする方法

ここまで、名刺を作る必要はないと言いましたが、別に名刺を作ってもいいです。

ただ、痛い感じにならないようにシンプルなデザインにしましょう。

情報として以下くらいでいいでしょう。

電話番号
メールアドレス
大学名
名前

こたろ

これくらいだと逆に可愛げがあると思います

また、名刺代わりのものでアピールする方法もご紹介します。

特に、OB訪問とかでやればいいと思います。

名刺代わりのものでアピールする方法
  • パワポを作る
  • 肩書きを決めておく

パワポを作る

これは面接ではやる必要はないですが、OB訪問でやるのは全然いいと思います。

簡単に自己紹介や経歴をまとめたスライドを1,2枚くらい用意しておくだけでも、OB訪問の時間を有効に使えると思います。

相手が軽く自分のことを知っているだけでも、全然面談の質が変わったり、色んなことが聞けると思います。

とはいえ、パワポが多すぎても社員の方は見るのが大変なので、1,2枚とかささっと読めるくらいにしておくのがいいです。

アイスブレイクにもなります。

※アイスブレイクとは、初めて出会った人同士や、会議の緊張をほぐすことでコミュニケーションを円滑にすることです

いきなり初対面の人と会話するのは難しいので、最初に軽く雑談を挟むみたいな感じです。

肩書きを決めておく

自分はどんな人間か一言でパッと答えられれば、もはやそれが名刺みたいなものです。

自分=○○みたいな感じで肩書きを設定しておきましょう。

自分の強みはタフな精神力で、学生時代にサッカーで県大会優勝しました。みたいな感じです。

とはいってもそんな簡単に強みやエピソードが見つからないという人も多いと思います。

そういう人はOfferBoxで自己分析することをおすすめします。

以下のような感じで質問に答えるだけで、自分の強みが見つかります。

offerboxの自己分析

強みが見つかるだけでなく、その強みを必要としてくれる企業からスカウトが届きます。

こたろ

僕の先輩はOfferBoxで内定した企業に就職していました。

まとめ:大学生が名刺を持つのは痛いので必要なし!

いかがでしたか?

大学生が名刺を持つ必要はなく、いらないことが分かったと思います。

それよりも本質的なことに目を向けて就活を有利に進めていきましょう。

それでは。

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