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【就活】スカウトで落ちるのはなぜ?スカウトアプリは使う意味ない?実際怪しい?

【就活】スカウトで落ちる?スカウトアプリは実際どうなの?
  • 就活でスカウトされたのに落ちるのはなぜ?
  • スカウト型の就活アプリって実際どうなの?
  • スカウトアプリって使う意味ないの?怪しくない?

こういったお悩みを解決します。

こたろ

どうも、こたろです。今回のテーマは「スカウト型就活アプリ(逆求人サイト)でスカウトされたのに落ちる」です。スカウトとは企業からの選考オファーのことです。

僕自身かなりスカウト型就活サイトを使っていました。

優良企業からオファーが来て内定を2社ほど獲得したこともありました。

一方スカウトされたのに、一次選考で不採用通知がくることもかなりありました。

そこで今回は、スカウト型就活アプリで企業からスカウトされたのに落ちる理由を解説します。
また、スカウトされて選考に落ちにくくするコツも紹介します。

スカウト型就活アプリはいい面もたくさんあるので、ぜひメリットも知ってほしいです。

本記事を読むことでスカウト型就活アプリの実際のリアルな面が分かり、内定に少しでも近づくと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の著者
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1社あたりの月間送付数に制限があるので、本当に評価している学生だけスカウト。

目次

スカウト型就活アプリでスカウトされたのに落ちる理由

企業からスカウトされたのに落ちる理由は、
結論、スカウトが本気か本気じゃないかだけです。

もっと噛み砕くと、スカウト型就活アプリには企業が人材をスカウトできる枠があらかじめ決まっていたり、料金によってスカウトできる枠が違ったりするので、スカウト枠が多いか多くないかで決まります。

なので、スカウト枠が少ない逆求人サイトだと、企業は本気で自社に合う人材を探します。

一方、スカウト枠が多い逆求人サイトだと、企業はとりあえず気になった学生にオファーー沢山出すといった感じになります。

こたろ

こういうからくりなんですね。

それを踏まえて、企業からスカウトされたのに落ちる理由は以下の通り。

スカウト型就活アプリでスカウトされたのに落ちる理由
  1. 選考数を増やすためだけにオファーしているから。
  2. 絶対に来て欲しいという温度感ではないから。
  3. スカウトされても採用できる枠があらかじめ決まっているから

選考数を増やすためだけにオファーしているから。

スカウトアプリでスカウトされたのに落ちる理由の一つが、企業が選考数を増やすためだけにオファーしているからです。

例えば、オープン◯ウスとかD◯Mといった企業などはとにかくむやみやたらにオファーをします。

先に挙げた企業だと、採用人数が100人とかいるわけで、それらの人を採用しようとすると当然応募人数を増やさないといけません。

よって、とにかく何万人と応募人数を増やして、その中から優秀な人材を選ぼうというわけです。

こたろ

20人から1人選ぶのと、100人から1人選ぶのだと、応募人数が多いほど、優秀な人材が取れる可能性が上がるのは分かりますよね。

絶対に来て欲しいという温度感ではないから。

先に挙げたような大量にスカウトする企業だと、企業がスカウトするのは、もちろんその学生に興味がありますが、絶対に来て欲しいと思ってスカウトをしているわけではありません。

その理由は、あくまで面接で一回その人を見たいくらいの温度感だからです。

こたろ

特に名前が知られていない中小企業だと、求人サイトに求人を出しても、中々応募が集まらないことも多いので、スカウトをすることで学生に興味を持ってもらうことになります。

よって、普通の選考とあまり変わらないような感覚の企業もあるわけです。

なので、面接をして自社に合わないと判断されれば当然落ちます。

スカウトされても採用できる枠があらかじめ決まっているから

最後が、採用できる枠があらかじめ決まっているからです。

企業が10人採用したいとして、10人スカウトして10人採用するのは、内定辞退や面接でミスマッチがあることから、さすがに難しいでしょう。

なので、必然的にスカウト枠は採用枠より多くなるわけです。

このスカウト枠が多ければ多いほど、採用率は下がりますし、低ければ採用率は高いです。

こたろ

100人スカウトして10人採用と50人スカウトして10人採用だと、採用率はそれぞれ10%、20%となるわけですからね。

スカウト枠が少ない逆求人サイトだと選考は通りやすい。

スカウト枠が多いと落ちやすいことは述べましたが、逆にスカウト枠が少ない逆求人サイト(キャリアチケットスカウトOfferBox)だと選考はかなり通りやすいです。

なぜなら、企業はお金をかけて就活サイトを使って人材を採用するわけなので、かなり熱量を込めてスカウトを出すためです。

こたろ

人材1人を採用するのに、企業はだいたい100万円ほどかけていると言われています。(求人出したり、採用ツール使ったり、社員の人件費などなど)それだけのお金をかけているわけなので、採用で失敗したくないのは当然ですよね。

僕自身、企業側のスカウト枠が10-30くらいしかないサイトに登録していましたが、そこでスカウトを頂いた企業の選考を受けて、いきなり最終面接まで行き、内定を得ました。

もう一社は書類と説明会がパスで二次次選考からでしたが、あっさり最終面接まで行きました。

<おすすめのスカウト型就活サイト>
OfferBox:利用学生数38.9万人以上、利用企業数 11,400社以上、就活生の3人に1人が登録!
キャリアチケットスカウト:大手からベンチャー企業まで、累計契約企業は7,600社以上。
キミスカ:1社あたりの月間送付数に制限があるので、本当に評価している学生だけスカウト。
futurefinder:登録時に心理統計学に基づく適合診断を受験後、自分の結果とマッチする企業からスカウトが来る。

スカウト型就活サイトを使うメリット・デメリット

ここまでの話で、

企業側のスカウト枠が少ないサイトを使えば、選考は通りやすく、
逆にスカウト枠が多いサイトだと、選考は普通に落ちることもある
ということが理解できたかと思います。

なので、スカウト型就活サイトのメリットデメリットをまとめると以下の通り。

スカウト枠が少ない就活アプリスカウト枠が多い就活アプリ
メリット・企業は自社に合う学生を厳選してスカウトするので、選考は通りやすい。特別選考ルートなどで優遇されやすい
・スカウト枠が少ない就活アプリのため、採用にしっかりとお金が使えるような優良企業が多い。
・多くの企業に出会えるので、業界や企業などを知るきっかけになる。
・特別選考ルートなど優遇を受けることもある
・書類選考はだいたいパスできる
デメリット・落ちることもある
・多くの企業に出会えないので、色な企業に出会える可能性が少ない
・魅力的なエントリーシートでないとスカウトされづらい。
・学生に沢山スカウトを出していることもあるので、選考難易度は、普通に自分から応募する場合とあまり変わらないこともある。(スカウトされた方が競争率が低いのは事実)
就活生

なるほど、どちらにもメリットデメリットがあるわけですね。

こたろ

企業名をあまり知らない学生からすると、スカウト型就活アプリは、色んな企業に出会えるので、正直使わないのは損ですね。

<よくある質問>
スカウトサイトって大手企業はそんなに多くないんでしょ?って方って考えると思いますが、それは半分正解で半分間違いです。正解で言うと、大手企業は学生でも知っている企業が多いので、確かにスカウトしなくても求人は集まりやすいです。しかし、半分間違いでいうと、そういった大手企業であっても魅力的な人材を採用したいことには変わらないので、普通に大手企業からスカウトが来るサイトも全然あります。僕も有名コンサル会社からスカウトきたこともあります。なので、スカウトアプリは決して侮れないです。

スカウト枠が多いサイトだと、選考は普通に落ちる可能性はありますが、以下のようにメリットはあります。

前提として、スカウト型就活アプリは無料ですし、絶対に使わないと損です!

スカウト型就活サイトを使うメリット
  1. 知らなかった企業に出会える
  2. 特別選考など優遇されることがある
  3. 自分から応募するより受かりやすい

知らなかった企業に出会える

知らなかった企業に出会えるのは非常に大きいです。

なぜなら、自分で企業を探しまくるには無理があるから。

こたろ

バイト、学業、サークルなど全ての時間を就活に使えるわけではないですからね。

僕もそうでしたが、大手企業などは調べなくても名前を聞いたことある企業がありますが、中小企業だとほぼ知らないと思います。

中小企業でも優良企業はいっぱいあります。
そういった中小企業からスカウトが来るというのはかなりチャンスです。

実際、日本の企業の99%は中小企業です。

こたろ

大手志向の人であっても、滑り止めとして中小企業の内定を持っておくのは精神的にも安心です。

特別選考など優遇されることがある

特別選考などがあることもメリットです。
例えば、書類免除とか一次面接免除とか。

こたろ

全ての企業を書類選考から受けるのは中々大変ですよね。

そんな中で特別選考ルートがあると、非常に有難いです。

実際、僕は最終面接からスタートとかもあったので、非常におすすめです。

自分から応募するより受かりやすい

自分から普通に応募するより、まだスカウトされて応募する方が有利です。

その理由は、すでに自分を知ってくれてかつ気になっている状態で選考がうけられるからです。

こたろ

色んな学生をスカウトしているとはいえ、スカウトされたわけなので、少なかからず企業は学生に興味を持っています。

なので、普通にエントリーするより、競争率も低いです。

しかも、スカウトしておいて書類から落とすとかははっきり言って企業のイメージが下がるのでよほどのことがない限り、書類は通りますし、面接からスタートでしょう。

スカウトされて書類選考に落ちることはほぼなかったです。

スカウト型就活アプリで効率的に就活を進めるコツ

スカウト型就活アプリはうまく使えば、内定は取りやすいですし、企業探しの時間もかなり省けるので、ぜひうまく使いましょう。

スカウト型就活アプリで効率的に就活を進めるコツは以下の通り。

スカウト型就活アプリで効率的に就活を進めるコツ
  • スカウト型就活サイトは必ず複数利用する
  • スカウトされて落ちるのは当たり前と考える
  • プロフィールを作り込む
  • 自己分析ツール付きの逆求人サイトを使う

スカウト型就活サイトは必ず複数利用する

スカウト型就活サイトは必ず複数利用することをおすすめします

なぜなら、各サービス毎に掲載されている企業が全然違うからです。

例えば、OfferBoxに優良企業Aがあるけど、キミスカには優良企業Aがない!みたいなことが頻繫にあります。
逆に、キミスカでは優良企業BがあるのにOfferBoxには優良企業Aがない。

就活生

OfferBoxに登録しとけば優良企業からオファーもらえるはずだったのに、キミスカしか登録してなかったから優良企業からオファーが来なかったというのは確かに悲しいね~

こういったことが多々あるので、複数登録しておくとお得ですよね。

実際に自分は15サービスくらい登録して色んな企業をチェックしていました。

就活は、行きたい企業に必ずしも行けるとは限らないので、志望企業が増やして選択肢も多くしておきましょう。

<おすすめのスカウト型就活サイト>
OfferBox:利用学生数38.9万人以上、利用企業数 11,400社以上、就活生の3人に1人が登録!
キャリアチケットスカウト:大手からベンチャー企業まで、累計契約企業は7,600社以上。
キミスカ:1社あたりの月間送付数に制限があるので、本当に評価している学生だけスカウト。
futurefinder:登録時に心理統計学に基づく適合診断を受験後、自分の結果とマッチする企業からスカウトが来る。

スカウトされて落ちるのは当たり前と考える

大前提として、スカウトされた=内定ではありません。

スカウトの熱量は企業によりけりなので、スカウトしてきたのに、スカウトされたからといっても、面接がちゃんとできないと落とされるから。

過度に気にしないことが大切ですし、スカウトされたからといって気を抜かないようにしましょう。

準備してないと、普通に見抜かれますし、あまり志望度が高くないんだなと捉えられてしまいます。

こたろ

基本的に企業は志望度が高い学生に内定を出したいです。

いつも通り、ちゃんと対策して、企業のことを調べてから面接に臨みましょう。

就活生

なるほど。普通の面接と同じように企業のことをちゃんと調べて、普通の面接と同じ心持ちで挑むことが大切ですね。

プロフィールを作り込む

自己PRやガクチカなどは、正式なエントリーシートとして出せるくらい作り込みましょう。

企業に自分からエントリーする場合、毎回エントリーシートをかかなければなりませんが、
スカウト型就活アプリだと一回しっかりとしたプロフィールを書けば、スカウトが来て、書類選考パスになるわけなので、かなり時短になります。

また、せっかくスカウトをもらうなら待遇などがいい優良企業がいいですよね。

優良企業からスカウトをもらうにはそれなりに魅力的な人材であることをアピールしなければいけません。

自己分析ツール付きの逆求人サイトを使う

就活生が一番頭を悩ませるのが自己分析。

自己分析ツールを使えば、決められた質問に答えるだけで、自己分析が完了します。

自己分析は自分でやるやり方もありますが、それがめんどくさい人はツールを使えば、質問に答えるだけで性格や能力、適性などがデータとして分かるようになります。

こたろ

僕も使ったことがありますが、思っている以上にデータはかなり的確でした。「AIなんかに分かるかよ」と思っていましたが、その予想をいい意味で裏切られました。

自己分析ツールがある就活サービスは以下の通りです。

ーーー無料適性検査による自己分析ツール付きのスカウト型サイトが便利!ーーー
<自己分析ツールのスカウト型就活サイト>
OfferBox:適性診断を無料で受けることができ、 その適性診断の結果をもとに、自己PRが書ける
キャリアチケットスカウト:用意された項目を埋めていき自己分析を完了させる事で、価値観を明確にし、その価値観に共感した企業からスカウトが届く。
futurefinder:心理統計学に基づく自己分析で、適職が見つかる「新・就活支援サイト」

自己分析ができて、企業からスカウトも来るのは一石二鳥です。

自分の自己分析の診断結果に合った企業からスカウトがくるので、行きたいと思うような企業に出会えるかもしれません。

特に、OfferBoxに登録すると「AnalyzeU+」という、本格的な適性診断を無料で受験できます。
強みや弱みがグラフで一目瞭然でわかり、自分の強みや弱みが文章で解説されるので、自己PRの作成や面接対策にとても役立ちます。

まとめ:就活アプリでスカウトされても落ちるのは普通!

いかがでしたか?
スカウト型就活サイトは、色んな企業と出会えますし、自分から企業を探す手間も省けるので、正直デメリットはほとんどないです。

スカウト型就活サイトをうまく使えば内定を取りやすくなるので、ぜひ頑張ってみて下さい。

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