働きながら通えるプログラミングスクールおすすめ3選

働きながら通えるプログラミングスクールおすすめ3選

働きながら通えるプログラミングスクールおすすめ3選
  • 働きながら通えるプログラミングスクールが知りたい
  • 社会人におすすめのプログラミングスクールが知りたい
  • プログラミングスクールが多すぎてどれがいいか分からない
こたろ

どうも、こたろです。僕は現在、web系企業でエンジニアとして働いています。

最近プログラミングスクールって本当に多いですよね。

ぶっちゃけステマもめちゃくちゃあるし、どこがいいか全然分からないという方も多いと思います。

そこで今回は、現役エンジニアの僕がガチでおすすめするプログラミングスクールを紹介したいと思います。

僕自身も、学生時代,60万円払ってスクールでプログラミングを学んでいたので、スクール界隈はある程度理解しているつもりです。

これからプログラミングスクールを検討している方はぜひ参考にしてみてください。

目次

プログラミングの独学は非効率!スクールで短期集中すべし

プログラミングはprogateやpaizaなど学習サービスも揃っていますし、独学でも不可能ではないですが、かなり非効率です。

その理由は、「転職に必要なスキルを逆算して最短最速で学べないから」です。

独学でやっていると、以下のような状況に直面します。

・エラーの解決に3日かかるのもざら。解決できてもまたエラーで心が折れそうになる
・不要な勉強を沢山してしまう
・転職の面接で求められるレベル感から逆算して勉強ができない
・評価されるポートフォリオを作成できない
・一人だと一緒に頑張る仲間がいないので、挫折しそうになる

こんな感じで、プログラミングの勉強は沢山の壁があるので、挫折する可能性が高くなります。

また、勉強することが多すぎるが故にあれもこれもと色んなことに手を出しがちです。

エラーがなかなか解決しないとイライラしてきますし、人に聞いたら15分で解決したということもざらにあります。

そういった意味で、いつでも聞ける環境にいた方が、ものすごく効率的に勉強ができます。

実際、僕自身もスクールに通っていて、独学とのスピード感が違いすぎてびっくりでした。

あと、現役エンジニアの方が練りに練った洗練されたカリキュラムになっているので、不要なことは学ばなくて済みます。

これからエンジニア転職を考えている人は、大学生のようにたっぷり時間がある方であれば多少非効率でもいいかもしれませんが、社会人の方などは、働きながらとなると体力的にも時間的にもゆとりがない方も多いと思います。

なので、独学で転職まで完走できる人は「かなりの天才肌」でないと結構厳しく、働いていてプログラミングを学ぶのであれば、ぜひプログラミングスクールを受講することをオススメします

現役エンジニアも在籍しているので、悩み事はすぐ解決でき学習もスイスイ進みますよ。

プログラミングスクールの選び方

プログラミングスクール選びに失敗すると数十万円をドブに捨てることになります。

僕が紹介しているプログラミングスクールは評判がいいものを選んでいますが、念の為、プログラミングスクールを選ぶ時のポイントを紹介します。

プログラミングスクールを選ぶ時のコツ
  • 卒業生の実績
  • カリキュラムの内容
  • 講師陣の実績
  • 金額はあまり気にしない方がいい

1. 卒業生の実績

スクールのウェブサイトやレビューを確認して、卒業生の成功事例をチェックしましょう。

卒業後の就職サポートや実際のプロジェクト参加経験があるかどうかも重要なポイントです。

全然実績が良くないのに、かなりレアな成功事例だけを取り上げているプログラミングスクールもあるので、気をつけましょう。

2. カリキュラムの内容

スクールの提供するカリキュラムが実践的であるかどうかを確認しましょう。

運営者の経歴などはかなり大事です。

ちゃんと現場目線から考えて着実に必要なスキルを身につけられるカリキュラムが整っているスクールを選びましょう。

ぶっちゃけ、独学とあまり変わらないような内容スカスカなスクールも結構あります。

現場での経験を積むことができるプロジェクトや業界と連携した課題があるかどうかが重要です。

3. 講師陣の実績

優れた講師陣がいるかどうかは、スクールの質を判断する大きな要因です。

業界で実績のあるプロフェッショナルや経験豊富なインストラクターが指導しているスクールは、学習効果が高いことが期待できます。

大学生がメンターをしているスクールも多々あるので、ちゃんと今も現場で活躍しているエンジニアが講師なのかかなり大事です。

それにIT業界は本当に流れが早いので、今働いている現役エンジニアでないと、情報が遅れていることもありえます。

では早速、働きながら受講できるプログラミングスクールをご紹介していきます。

4.金額はあまり気にしない方がいい

高いから質がいいとか安いから質が悪いとかそういう話ではないです。

高すぎてぼったくりのスクールもありますし、安すぎる場合は講師が学生だったり質が低いスクールもあります。

ちゃんとスキルが身につくか、サポート体制が整っているか、というのがかなり大事なので、金額よりも質を優先した方がいいです。

どっちみち転職して経験を積めば年収を上げられるわけですし、未経験からの転職だとしても年収400の企業もあれば年収300の企業もあって100万も差が出てきます。

実際、僕が新卒で内定もらった会社もa社とb社で年収70万ほど開きがありました。

なので、数十万は大金に思えて後から思えば誤差だったりするので、安易に金額で決めないようにしましょう。

働きながら通えるプログラミングスクールおすすめ3選

働きながら受講でできるプログラミングスクールは上記のとおり。

では、順にご紹介していきますね。

RUNTEQDMM WEBCAMPPOTEPACAMP
受講スタイルオンラインオンラインオンライン
学べる主なスキルRuby(Rrails)などWeb開発スキルRuby、PHP、フロントエンドなどWeb開発スキルRuby(Rrails)などWeb開発スキル
受講期間9ヶ月(教)4週間〜
(転)6ヶ月
5ヶ月
目安の総学習時間
1日あたりの
学習時間
1000時間
(3.5時間)
学習コース
80時間〜(1時間〜)

就業両立コース
420時間
(約2.5時間)
400時間
(2〜3時間)
受講料550,000円(税込)169,800円〜440,000円(税込)
転職支援あり(34歳まで)ありあり
優良企業転職への強さ強い標準標準
転職保証なしあり(30歳未満)あり(30歳未満)
学習サポート(手段)11時〜22時(チャット&ビデオ)13時〜23時30分(チャット)10時〜23時(チャット)
無料相談する無料相談する無料相談する

1位:RUNTEQ

引用:https://runteq.jp/
コースWebエンジニア転職コース
対象者初心者(未経験)〜経験者もOK
目的Web系自社開発のITエンジニアになる
料金¥550,000(税込)
学習期間最大9ヶ月
目安の学習時間
(1日あたりの学習時間)
1000時間(3時間〜4時間)
学習形態オンライン
学べるスキルRuby on Rails、HTML、CSSなどフロントエンドスキル、
データベース設計(SQL)、Gitなど開発管理ツールなど
Web開発に必要なスキル一式
講師現役エンジニア
年齢不問
転職サポート無料であり(34歳まで)
転職保証なし
その他・Mac PC必須
・国の給付金(専門実践教育訓練給付もしくは「リスキリングを通じたキャリアアップ支援)が受けられる

RUNTEQでは9ヶ月の学習で、プログラミングスキルに加えて、エンジニア転職も目指すプログラミングスクールです。

総学習時間は1,000時間。

9ヶ月という比較的長期間に渡って学習していきます。

なので、1日約3〜4時間ほどの学習時間を確保すればOKです。

受講中は、同期生などとの交流もあるので挫折も回避しやすいです。

学習中の質問も「テキスト(文章)」に加えて、「ビデオ」でもできますので、伝えたいことも伝わりやすいです。

スクール選びに失敗しない!
おすすめポイント

・企業担当者を魅了するポートフォリオ制作を徹底サポート!
・エンジニア育成ノウハウを活かした超実践的で洗練されたカリキュラム
・Web系自社開発企業(スタートアップ)への就職が多い!
・大学生、30代・40代でも受講可能!
・働きながらでも無理なく受講できる!
・国の給付金(受講料が最大70%オフ)が受けられる

\自社開発企業への転職が強い!/
エンジニア発オンラインスクール【RUNTEQ】
※無理な勧誘はありませんのでご安心ください。

2位:DMM WEBCAMP

引用:https://web-camp.io/top/

(スマホの方は横スクロールできます)

学習コース短期集中コース専門技術コース就業両立コース
特徴教養や副業で稼ぐため
のスキル習得
最短3ヶ月で未経験から
エンジニア転職を目指す
コース。
国の給付金で受講料が
圧倒的に安くなる
コース
仕事しながらも無理なく
受講できるコース
学習期間4週間〜3ヶ月4ヶ月6ヶ月
学習時間目安約160時間約400〜500時間約500〜600時間約420時間
学べるスキルはじめてのプログラミングコース、
Webアプリケーションコース
PHP/Laravelコース、Javaコース、
Webデザインコース、
フロントエンド、データサイエンスなど
Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
awsスキル
Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
awsかAIスキル
Ruby(rails)のWebアプリ開発スキル
年齢制限なし29歳まで不問29歳まで
学習サポート(毎日10時〜22時)ありありありあり
メンタリング(週2回)ありなしなしあり
オリジナルアプリ制作なしありありあり
チーム開発なしありありなし
転職サポートありありありあり
転職保証なしありなしあり
受講料金119,800円〜(税込)690,800円(税込)910,800円(税込)
※国の給付金適用(56万円)で
受講料350,800円(税込)になる
756,800円(税込)
≫詳しく見る≫詳しくみる≫詳しくみる ≫詳しくみる

DMM WEBCAMPで働きながら受講できるコースは以下の2つ。

  • 学習コース
  • 就業両立コース

学習コースは、主に教養や副業スキル習得が目的。

学習コースは、さらに4週間からのプランが選べて8週プラン以上がオススメです。

1日に必要な学習時間は約1.5時間。

エンジニア転職を目指すなら、就業両立コースです。

1日約2.5時間の学習で、6ヶ月後のエンジニア転職を目指します。

スクール選びに失敗しない!
おすすめポイント

・Ruby、PHP、Java、動画編集、WEBデザインなど全13コースから選べる!
・通過率わずか10%で採用された現役エンジニア講師陣
・早く学習終了すれば残りの受講料を返金
・転職サポート・副業サポートが無料

\具体的な学習内容が分かる!/
受講者満足度90%以上のプログラミングスクール【DMM WEBCAMP】
※無理な勧誘はありませんのでご安心ください。

3位:ポテパンキャンプ

引用:https://camp.potepan.com/

(スマホの方は横スクロールできます)

スクールポテパンキャンプ
運営会社株式会社ポテパン
コースRailsキャリアコースのみ
学べる言語などスキルHTML/CSS、JavaScript、Ruby(Ruby on Rails)、
SQL 、現場形式のWebアプリ開発スキル
(Docker、Gitなどの開発ツール)など
学習期間5ヶ月
目安学習時間400時間(2時間-3時間/日)
転職サポート(無料)あり
就職保証あり(30歳未満)
講師(メンター)現役エンジニア
学習サポートチャット(毎日10時〜23時)
メンタリング無料
最初の1ヶ月は週1で実施
以降の月は希望があれば実施
料金440,000円(税込)→国の補助金受給で160,000円(税込)
その他サービスや特記事項・同期コミュニティあり
・卒業後も無料でキャリア支援
・転職先はWeb系自社開発に特化
・延長は1ヶ月単位で88,000円
・学習にはMac(パソコン)必須
・国の給付金が受けられる

ポテパンキャンプは5ヶ月のプログラミング学習で、エンジニア転職まで目指します。

総学習時間は400時間

1日あたりの学習時間は2〜3時間ほど。

夜23時まで現役エンジニアである講師に質問もできるので、仕事から帰ってから十分に学習することができます。

ポテパンキャンプでは最初の1ヶ月は、週1でビデオによるメンタリングがあります。

学習のこと、就職のことなど、さまざまな不安を打ち明ける良い機会です。

スクール選びに失敗しない!

スクール選びに失敗しない!
おすすめポイント

・現役エンジニアから現場レベルの指導(レビュー)が受けられる!
・10種以上のRailsアプリ作成で開発経験が積める!
Web系開発企業への転職が圧倒的に多い
国(経産省)の補助金で安く受講できる!
・運営会社のエージェント事業のノウハウがあるから転職に強い!

\具体的な学習内容が分かる!/
受講者満足度90%以上のプログラミングスクール【DMM WEBCAMP】
※無理な勧誘はありませんのでご安心ください。

働きながらでもプログラミングスクールに通える?

結論、社会人の方でもプログラミングスクールに通えるかと思います。

  • お金を理由に挑戦しないのは勿体無い
  • 仕事が終わってからや休日にもサポートしている
  • リスト

お金を理由に挑戦しないのは勿体無い

これは僕のポジショントークでもなんでもないですが、

今はまだなとか
お金かかるしなとか

検討するのはもちろん大事ですが、悩みすぎて時間を無駄にするのはもったいないです。

1ヶ月早く転職できれば、1ヶ月分の給料がその分多くもらえるわけですし。

もしプログラミングの勉強が向いてなかったらどうしようと思う気持ちもすごくわかりますが、確かにお金は無駄になるかもしれないですが、向いてなかったら向いてなかったで「向いてない」ということがわかった時点で大きな経験になるかなと思います。

エンジニアが向いてなければ、例えば他のマーケティングとかデザインとか勉強しようとかすぐ切り替えられるわけなので。

仕事が終わってからや休日にもサポートしている

最近のスクールは社会人の方への配慮も結構されていて、夜23時過ぎまでやられているところが多いです。
もちろん休日も対応しています。

働きながらだとどうしても学習できる時間帯が限られますが、平日は夕方以降に仕事から帰宅し、それから学習できるかと思います。

平日2h✖️週3だとしても1ヶ月で24h
休日5h✖️月8日だとしても1ヶ月で80h

上記のように無理のない形でも1ヶ月で100hは取れるかと思います。
なので、600hやるとして半年で完走します。

学習プランを柔軟に選べる

どのくらいの期間を受講するか、はじめにプランを設定します。

4週間から16週間などと、あなたのご都合に合わせて自由に設定できるんです。

自分でプランを決められない場合は、最初の無料カウンセリングなどで相談してもOK。

あなたに合ったベストプランや、学習計画を提案してくれます。

メンターがいるから効率的に勉強できる

  • 現役エンジニアなど有能な講師
  • 分からないことがすぐ聞ける
  • 定期的なメンタリングで悩み解決
  • 交流会に参加しモチベアップ

働きながらの受講となると、時間の確保が非常に大事。

なので、極力悩む時間を減らし、いかに学習に専念していくかが目標を達成するカギです

学習中の悩みは、現役エンジニアである講師を頼ればすぐ解決します。

それ以外の将来的な悩み、学習進捗などは、メンタリングなどで相談することで解決できます。

交流会に参加することで、エンジニアとなった卒業生だけでなく、実際に一緒に転職に向けて頑張る受講生とも知り合えたり、現役エンジニアの方と話す機会も得られます。

まとめ:働きながらプログラミングスクールに通って転職しよう!

どうでしたか?

今回紹介したプログラミングスクールはどこも無料でカウンセリングできるので、気になる方はぜひ参加してみてくださいね。

それでは。

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