就活で「ああいえばよかった、こういえばよかった」と後悔する人もいると思います。

どうも、こたろです。僕自身、面接が終わるといつも「ああいえばよかったな、もっといい答え方あったのにな」と嘆いていました。
そこで、今回は「ああいえばよかった、こういえばよかった」と後悔した時にやるべきことを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。


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就活の面接で「ああいえばよかった」と後悔するのは辛い
僕も何度も面接後に後悔した経験があるからこそ分かるのですが、後から「ああいえばよかった」と後悔するのは非常に辛いです。
就活で「ああいえばよかった」と後悔するのは辛い理由は以下の通りです。
- うまく回答できれば受かっていたかもしれないから
- 実力発揮できず落ちるのが辛いから。
うまく回答できれば受かっていたかもしれないから
なぜなら、「うまく回答できれば受かっていた」可能性があるからです。
たった一つの質問でも、うまく答えられなくて、落とされることは全然あります。
しかもそれが最終面接とかであれば、絶望ですし、ずっと後悔が続きます。



経験したからこそ分かりますが、本当に悔しいですよね。
それくらい、就活は残酷です。


実力発揮できず落ちるのが辛いから。
これが一番大きいかもしれません。
自分の本当の実力を発揮できず、面接で落とされると、「おれの実力はこんなものじゃないのに」と後悔します。
そうならないためにも、普段からしっかり練習することが大切です。
就活の面接で「ああいえばよかった」と後悔した時の解決策
就活で「ああいえばよかった」と後悔してしまう原因としては、面接対策ができていないこと、自己分析できていないこと、場数を踏んでいないことが原因です。
なので、対処法としては以下の通りです。
- 面接の場数を踏む
- 面接対策をする
- 自己分析をやり直す
面接の場数を踏む
まずは面接の場数を踏むことです。



僕自身、60社受けたのですが、どんな質問でも自分の思った回答が話せるようになったのは「30社くらい受けたくらいのとき」です。
これだけ場数を踏むと、聞いたことない質問はほとんどなくなり、基本的に何を聞かれても的確に話せるようになります。
なので、大手企業や行きたい企業を受けるときは、滑り止めで沢山企業を受けることをおすすめします。
面接の場数を踏むことのメリットは以下の通りです。
- 答えられない質問がなくなる
- 自分の言葉で話せるようになる
一社受ける→答えられなかった質問をメモする→答えられるようになる→一社受ける
といった感じで繰り返していけばいずれ網羅できるようになります。
また、面接は暗記したことをそのまま話すと「丸暗記した」感が出て、落ちやすくなります。
なので、要点だけ暗記して、なるべく自分の言葉で話せるようにしましょう。
自己分析をやり直す
まずは自己分析をやり直してみてください。
例えば、弱みについて聞かれて、どんなエピソード話そうか面接で迷っていれば、まだ自己分析できていない証拠です。
効率のいい自己分析のやり方は以下の記事を参考にしてみてください。


面接対策をする
続いて、面接対策です。
できれば「どんな質問が来ても答えられるようにする」くらい質問内容と回答を洗い出すようにしてください。
おすすめ「100の質問」にパッと答えられように練習することです。
とにかく何も見なくても聞かれたらパッと答えられるくらい練習するようにしてください。
僕は1日3時間くらい一人でぶつぶつつぶやいて練習していました。



周りから見ると気持ち悪いので、家でやりましょう。
血肉にするくらいの気持ちでやれば、本番でも問題なく話せるようになります。
実力発揮できず落ちるのが辛いから。
就活の面接で「ああいえばよかった」と後悔した時の切り替え方
結論、「終わったことは仕方ない」と割り切りましょう。
終わったことにどれだけ嘆いても何も変わりません。
また、もしかしたら受かっているかもしれません。
次に同じ失敗を繰り返さないことが大事です。



僕の場合、結構引きずるタイプなので、凄く後悔していましたが、結局その時間が非常に無駄でした。
辛いとは思いますが、次の面接に活かすしかありません
第一志望で過ちを犯してしまっても、就活をしていればまた第一志望の企業は現れます。
早く内定がとりたいあなたへ
早く内定がとりたい人もいると思います。
そういった方におすすめな方法が以下の2つです。
- 逆求人サイトを使う
- 就活エージェントを使う
これら2つを駆使すれば、効率的に就活を進められます。
逆求人サイトを使う
逆求人サイトとは登録しておくと企業からスカウトをもらえるサービスです。
就活では就活生から企業を探して応募するのが一般的ですが、スカウト型就活サイトでは企業が就活生のプロフィールをみてアプローチしてきます。
ほかの就活サービスでは就活生が自分で企業を探すので、志望する企業や業界が定まっている就活生には使いやすいですが、知名度の低い優良企業をみつけにくかったり、新しい企業や業界に出会いにくかったりするため、志望が定まっていない就活生には不便です。
逆求人サイトは様々な優良企業からスカウトが来るので、就活を効率化的に進められます。
おすすめは以下のサイトです。
他にも知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。


就活エージェントを利用する
就活エージェントを利用するのもいいでしょう。
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キャリアスタートの評判が気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。


まとめ:就活で「ああいえばよかった」は解決できる。
いかがでしたか?
就活で「ああいえばよかった、こういえばよかった」と思うことは多々ありますが、練習と場数次第で改善することができます。
ぜひ試してみてください。
それでは。

