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【不利】就活は真面目な人ほど就職できない理由!真面目すぎは損。

さんし

就活は真面目な人ほど不利で就職できない理由を教えてください。

こういった疑問を解決します。

就活は真面目すぎると不利なのはなぜなのでしょうか?

実際、コツコツ勉強してきた真面目な人よりも、散々遊んだ大学生活を送っていた陽キャの人(通称:真面目系クズ)の人が受かるというのは就活あるあるです。

それには確実に理由があるのです。

こたろ

どうも、こたろです。僕自身、自分でいうのもあれですが、割と勉強もやっていて真面目な部類だと思いますが、なんとか就活を乗り切り、6社内定をとりました。実体験を踏まえて解説します。

本記事では、真面目な人ほど就活が不利な理由、真面目な人でも就活を有利に進めるコツを紹介します。

本記事を読めば、真面目さを活かしながら就活をうまく進められ、内定に一歩近づくと思うので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の著者
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目次

【不利】就活は真面目な人ほど就職できない理由!真面目すぎは損。

就活において、真面目な人ほど不利で就職できない理由は、「素直すぎるから」です。

これだけです。

素直すぎると、以下のようなことになります。

真面目すぎると、不利な理由
  • 全部正直に話してしまうから
  • エピソードが弱いから
  • 型にハマりやすいから
  • 全てを全力で取り組んでしまうから
  • 就活を重く捉えすぎる

詳しく解説します。

全部正直に話してしまうから

まず全部正直に話してしまうからです。

例えば、就活で聞かれるのが、短所を聞かれたとき。

真面目な人は正直に話してしまいます。

「あまり人と協力して成し遂げるのが好きではないです。」
「緊張しすぎることが多いです。」
「ケアレスミスや物忘れが多いです。」

これらが絶対ダメとは言い切れないですが、短所を聞かれたときに、仕事をする上で致命的になる短所を言うことは避けた方がいいでしょう。

時にはうまく噓をつく必要があるのです。また、噓をつかなくてもいいので、相手に明らかに悪いイメージを与えるようなこと以外のことを話しましょう。

エピソードが弱いから

先ほどの全部正直に話してしまうということに絡むのですが、全てを正直に話してしまうとエピソードがやはり弱くなります。

実際、面接でめちゃくちゃ誇れるようなエピソードを持っている人はそんなに多くないと思います。

バイトしか経験ないし
バイトリーダーでもないし
部活にも入ってないし
サークルでただ遊んでただけだし

人事の方は同じエピソードを何回も聞いているので、やはり同じエピソードだと聞き飽きますし、うまく印象に残らない可能性が高いです。

人気企業だと倍率100倍とか当たり前です。

こたろ

バイトしか経験してないことが悪いことだとは思いませんが、本気で受かりにいくなら、バイトで特に目立つような経験か、それ以外の経験を話すのがいいでしょう。

高学歴であればまだいいですが、高学歴出なければ、ほぼエピソードで決まるといっても過言ではないです。

就活はちゃんとやるけど、嘘つきまくる真面目クズが内定をバンバンとるのは、噓をつきまくっているからです。(笑)
罪悪感なく噓つきます。

型にハマりやすいから

素直すぎるの反対で、「型にハマりやすい」人もいます。

とにかく皆と同じようにしなきゃという感じで、

皆と同じようにリクルートスーツを着て
こういった質問にこう答えて
ガクチカはこう答えて
短所はこれを言って
就活の軸はこれで

みたいな。とにかく型にハマろうとするのです。ロボットのように。

別に型にハマる必要はありません。

基本的には「本来の自分を見せること」が大切です。

なぜなら、就活というのは「企業と就活生のマッチング」であり、あなたがどんな人材なのかをみたいからです。

“就活攻略本”とかいうものがこの日本の就活を気持ち悪くしているなと僕は思います。

もちろん、致命的な短所は言わないようにするとか、面接で気を付けるポイントはありますが、全てが全て就活攻略本のように当てはめる必要はなく、適宜自分の色を出せばいいのです。

みんながみんな同じ価値観で生きているわけじゃないですしね。

全てを全力で取り組んでしまうから

真面目な人は、「全てのことを全力で取り組んでしまいがち」です。

ES対策、SPI、面接対策、インターン、GD対策、企業研究などなど。

“必要だからやっている”のではなく、”就活だからやっている”人も多いと思います。

あれもこれもやろうとなると、結構しんどいです。

でも、うまくいっている人は適度に手を抜き(いい意味で)、要領よくやっている人が多い印象です。

こたろ

僕は、ESなんてテンプレを60社に使い回しましたし、SPI対策は苦手なところだけやったので1日しかやってないですし、企業研究もあまりしていません。

もちろん、全部できればいいですが、力を入れるところは入れて、抜くところは抜けばいいと僕は思います。

例えば、SPIが7割とれるくらいで問題ないなら、もう対策する必要ないですよね。

就活を重く捉えすぎる

真面目な人は「就活を重く捉えすぎる」傾向があります。

それが、緊張に繋がり、うまく面接で話せない事に繋がります。

案外、就活を気楽にやった方がうまくいったりします。

こたろ

落ちても縁がなかったんだな~とか、別に落ちてもバイトすればとりあえず死ぬことはないしな。

くらいの気持ちで臨むと少しは楽になると思います。

就活って結構きつくて、面接でうまく話せたと思っても落ちていることはあるので。

真面目な人は就活で得にもなる理由

真面目な人は就活で得にもなる理由は以下の通りです。

真面目な人は就活で得にもなる理由
  • 真面目で誠実な人は重宝されるから
  • コツコツと努力ができるから

真面目で誠実な人は重宝されるから

やはり企業からしたら、「真面目で誠実な人」は魅力的です。

企業が一番欲しいのは「企業で活躍し、成果を残してくれる人」ですが、そういった人材は「真面目さ」を兼ね備えている人が多いでしょう。

こたろ

そりゃ、不真面目な人より、真面目な人の方が仕事をちゃんとやりそうに決まってますよね。

コツコツと努力ができるから

真面目な人は就活に対しても真剣に取り組める人が多いと思います。

なので、ちゃんと内定から逆算して行動ができる素晴らしい人です。

そういった人は早めに早めに就活の対策ができるので、自分によっていい企業に入れる確率が高くなります。

就活は早く始めた方がその分、結果が出やすいですからね。

真面目な人が就活を有利に進めるコツ

真面目な人が就活を有利に進めるには、以下のことを意識するといいでしょう。

真面目な人が就活を有利に進めるコツ
  • 就活でやるべきことを理解する
  • 自己分析を完璧にする
  • 要領よく行う
  • うまく嘘も絡める

就活でやるべきことを理解する

就活でやるべきことをまず理解しましょう。

順番にやっていくだけです。

就活エージェントはおすすめ。

就活エージェントを使えば、就活のすべてを就活のプロが教えてくれます。完全無料です。

ES添削、面接対策、自己分析など全て親身になって手伝ってもらえます。

こたろ

僕自身も就活エージェントを利用して、やるべきことが明確になり、6社内定することができました。

特におすすめなのがキャリアパーク就職エージェント
キャリアパーク就職エージェントは、40万人以上の会員を持つ就活メディア「キャリアパーク」が運営する就活エージェントです。

ポイント
  • 昨年度1000名以上の内定実績あり
  • ES・一次面接免除など特別選考あり
  • 大手企業(メーカー、金融、IT、人材)など幅広い業界まで対応
  • 自己分析サポート、ES添削、面接、GD対策、企業紹介

エージェントというと中小ベンチャー、ブラック企業が多いイメージもありますが。キャリアパーク就職エージェントはしっかり企業を厳選しており、リクルートやキーエンス、NTTなど大手から中小まで幅広く企業を紹介できます。

▼企業の事例
年間休日140日以上、残業なし、家賃手当7万円、私服勤務、年収1,000万円以上、賞与:年二回、完全週休二日制(土日)

<企業一覧>
トヨタ自動車/パナソニック/三菱/オリックス/ソニー/電通/博報堂/サイバーエージェント/パーソル/ベネッセ/キーエンス/SBI/ファーストリテイリング/セコム/リクルート/DeNA/ビズリーチ/ダイキン/富士通/NTTデータ/旭化成など

また、エージェントにしか枠がない、ES・一次面接免除といった特別選考もあるのがお得です。
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自己分析を完璧にする

自己分析を完璧にしましょう。

ちなみに、就活は「自己分析が命」です。

自己分析とは、”過去の経験、自分の性格、価値観、強みなどを全て言語化できるくらいに明らかにすること”です。

自己分析が出来ていなければ、面接もうまくいきませんし、内定からは程遠いです。

自己分析のやり方、選考に絶対落ちないESの書き方を以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

要領よく行う

就活は長期戦であり、推薦で内定をもらう人以外は、少なくとも10社以上はエントリーすると思います。

そうなると、どうしても時間が足りなくなります。

なので、

・SPIは苦手なところだけ対策する
・ESは使い回す
・GDは抑えるところだけ抑える
・面接は暗記できるくらい練習する

などなど要領よく行いましょう。ESはあくまで通れば問題ないので、面接がやはり一番大切です。

GDが苦手ならGDがない企業を受けるなどもできます。

こたろ

ちなみに僕は人見知りでGDが苦手なので、GDがないところばかり受けていました(笑)

うまく嘘も絡める

噓をつけと言いたいわけではありませんが、世の中には社交辞令とかしきたりがあります。

初対面の人に会ったら「はじめまして」
人に会ったら「こんにちは」
ビジネスで初対面なら「名刺を渡す」

これらは特に理由はないです。

なので、

致命的な短所は言わない
他に受けている企業は、同業界の○○社ですと言う
内定を持っていますかと言われたら、持っていますと言う
弊社は第一志望ですかと聞かれたら、御社が第一志望ですと言う
強みは何ですかと聞かれたら、その企業が求めているような強みを言う

などなど受かるために抑えるべきポイントを理解しておきましょう。

こたろ

正直に「御社は第3志望くらいですかね~」とか言っちゃダメですよ。(笑)第3志望の人だと内定辞退される可能性が高いので、内定ださないです。もちろん中には色んな企業を見てから決めてねと言ってくれる企業もあるとは思いますが、超レアです。

あと僕が使っていたテクニックとしては、内定は持ってなくても持ってるとか、持ってないけど他社が最終面接ですとか言ってましたね。

他社も内定を出した人材=いい人材の可能性が高いと思われる可能性が高いからです。

まとめ:就活は真面目な人ほど不利で就職できない!真面目すぎは損です。

いかがでしたか?

ここまで就活は真面目な人ほど不利になる理由を紹介してきました。

真面目というのは悪い事ではないです。むしろいいことです。

その真面目さをうまく活かして内定をとりましょう。

それでは。

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