・就活エージェントは闇が深くてゴミ?
・就活エージェントは怪しい、やめとけ、やばい?
今回はこういったお悩みを解決します。

「就活エージェント利用してみようかなと思うけど、なんとなく無料だし、怪しい。」
「就活エージェントはやめとけと聞くけど実際どうなの?」
就活エージェントに対して疑問を感じる人は多いのではないでしょうか?
実際、僕も就活エージェントが怪しいとは聞いていましたが、無料ですし、別に合わなかったら退会すればいいやと思っていたので、就活時代は気にせず複数のエージェントを使っていました。



結論、僕は就活エージェントを利用してよかったです。
しかし、デメリットだなと思う部分もありました。
そこで実際に使って僕が感じたデメリットも踏まえて、就活エージェントがやばいと言われる理由や逆に上手く活用する方法を紹介していきます。
本記事を読むことで、就活エージェントのデメリットを避けながら上手く活用する方法が分かり、内定に一歩近づくことができると思います。
ぜひ参考にしてみてください。
- 就活エージェントの仕組み
- 就活エージェントがやばいと言われる理由
- 就活エージェントを実際に使った人たちの声
- 就活エージェントを利用するメリット・デメリット
- 就活エージェントを利用した方がいい人の特徴
- 就活エージェントのデメリットを避けて上手く活用する方法


\おすすめの就活エージェント/
1位:キャリアパーク就職エージェント
大手企業、幅広い業界(メーカー、金融、IT、人材)に対応
最短三日で内定/ES・一次面接免除など特別選考あり
2位:キャリアスタート
学歴フィルターなし。徹底した面接トレーニングによって、驚異の内定率86%。
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2023新卒向け。自己分析から居心地が良く活躍できる会社をAIがマッチング。
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IT求人ナビ新卒
IT業界へ就職を目指す方々向けに特化した新卒就活支援サービス


そもそも就活エージェントとは?
まずはじめに就活エージェントの仕組みを知らないと、特に根拠もなく怪しいと感じてしまいます。
なので、就活エージェントの仕組み、なぜ無料で利用できるのかを簡単に解説します。
就活エージェントとは?
就活エージェントとは、就活のプロであるアドバイザーが自己分析、ES添削、面接対策、企業紹介など就活に関する全てのことに関してサポートしてくれるサービスです。
例えば、皆がよく知っている「リクナビ」「マイナビ」などは基本的に自分で企業を探し、掲載されている企業に自分でエントリーすると思います。
しかし、エージェントを使えば、ヒアリングを基に自分に合った企業を紹介してくれるので、自分で企業を探す必要もありません。
基本的には一人の専属メンターが自分の就活のフォローをしてくれます。
「やりたいことがない」
「自己分析の仕方が分からない」
「行きたい企業がない」
「面接で受かる自信がない」
など色んな悩みがあると思いますが、そういった悩みも全てメンターに相談できるのが就活エージェントの最大のメリットです。
【仕組み】就活エージェントはなぜ無料なのか?
就活エージェントがどんなものなのかは分かったと思います。
続いて就活エージェントが無料で利用できる理由、就活エージェントの仕組みについて解説します。
結論、就活エージェントは学生を企業に紹介すると、その紹介料として企業からお金が貰えるからです。


なぜ、企業がわざわざ就活エージェントに学生を紹介してもらうのかというと、企業は採用のプロではないからです。
学生を採用できるノウハウがない。
企業に知名度があまりないので、なかなか学生が応募してくれない。
優秀な学生が採用できない。
など企業が採用に関して抱える課題があるため、就活エージェントに依頼することで効率よく優秀な学生を採用することができるのです。
例えば、学生一人が内定すると、企業から就活エージェントに対して60~100万円ほどの成果報酬が支払われます。



なるほど、企業が就活エージェントにお金を払っているから、僕たち学生は無料で利用できるんだね。
まとめるとこんな感じです。
つまり、全員が得するビジネスであり、就活エージェントは決して怪しいものではありません。
しっかりとした「人材紹介」というビジネスです。


【闇】就活エージェントが怪しい、やめとけと言われる理由6つ
ではなぜ就活エージェントが怪しい、やめとけと言われているかについてご紹介します。
先程は就活エージェントのいい面を解説しましたが、デメリットについても知っておくべきです。
デメリットは以下の通りです。
- ブラック企業が紹介される可能性がある。
- 電話、メールでの勧誘がしつこい
- 大手企業への求人が少ない
- メンターに当たり外れがある
- 内定承諾をせかされる
- 志望している業界と違う業界を勧められる
ブラック企業が紹介される可能性がある。
まず一つ目が悪質なブラック企業が紹介される可能性があるということです。
先程、就活エージェントの仕組みを解説しましたが、一つ欠点があります。
それは就活エージェントは「学生が企業と雇用契約(内定)を結ぶまで報酬が支払われない」ということです。
つまり、内定が出なければ企業に1円も入りません。
なので、ブラック企業でも、その企業の悪いところを隠し、学生にはいい面ばかりを伝えるという事態が発生します。
それにより、騙される学生が非常に多く、最初は残業なしと聞いていたのに、いざ入ってみると残業がめちゃくちゃあったみたいなことになるのです。
なので、就活エージェントを利用する時は、ブラック企業を排除しているか確認すること、紹介された企業が本当に大丈夫なのか評判を確認することが大切です。
電話、メールでの勧誘がしつこい
続いて、電話やメールでの勧誘がしつこいことです。
就活の時期になると、一度は就活エージェントから電話がかかってくる人がほとんどだと思います。
就活エージェントは一人でも多くの学生を企業に紹介することで売上が上がるので、必死です。
例えば、5月とかになって、「現在の就活状況はいかがでしょうか」と電話がかかってきます。
人によっては、しつこい、うざいと感じる人も多いでしょう。
そういう面が就活エージェントのイメージが悪くなっている原因の一つでもあります。
大手企業への求人が少ない
全ての就活エージェントに当てはまる訳でもありませんが、一般的には大手企業への求人が少ないこともデメリットです。
なぜなら、大手企業は「知名度があるので、学生が勝手に応募してくれる、優秀な学生も勝手に集まる」からです。
逆に言えば、知名度が低く、就活生もあまり知らない中小企業が多いということです。
とはいえ、ブラック企業という訳ではありません。
学生には知られていないが、めちゃくちゃ良い企業というのは沢山あります。



僕が実際に就活エージェントを使ったときも、受ける前は知らなかったけど、めちゃくちゃ良い企業が多かったです。
メンターに当たり外れがある
これは致し方ないことではあるのですが、やはりメンターに当たり外れがあるのは事実です。
・面談の時にめちゃくちゃ遅刻をしてくる
・マナーが悪い
・面談でしっかりと聞いてくれない
・話が嚙み合わない
例えば、評判のいい就活エージェントだったとしても、たまたま担当者が最悪だったということはあり得ます。
正直、運なので仕方ない部分ではあります。
また、そもそも話が嚙み合わない人もいます。
そうなるとめちゃくちゃストレスです。



僕が印象的だったのは、30分くらい平気で面談に遅刻してきた担当者です。それ以来、そのエージェントは利用しませんでした。
もし、担当者がイマイチ合わない場合は、担当者を変えてもらうようにしましょう。
内定承諾をせかされる
就活エージェントは「学生が内定をもらう」だけではなく、「雇用契約を結んで入社してもらう」までは企業から報酬がもらえません。
なので、基本的に学生には内定承諾をしてもらう必要があります。
内定辞退はなるべくしてほしくないと思っているのが実情です。
しかし、学生にも権利があります。
自分の人生なので、内定辞退したい場合は、きっぱりと辞退して問題ありません。
志望している業界と違う業界を勧められる
志望している業界と違う業界を勧められるのも非常によくあることです。



例えば、僕は広告代理店を志望していたのに、よく分からない人材業界を紹介されるということはありました。
もちろん視野を広げることも大切ですが、全く異なる業界を紹介されると、「話を聞いてくれていないのかな」と不信感が募ります。
あまりに自分の希望が通らない場合は、就活エージェントを変えてみることも検討しましょう。


就活エージェントを使った人の口コミ
実際に就活エージェントを使った人の口コミはどうなのでしょうか。
twitterなどのリアルな口コミを見てみたいと思います。
良い評判、悪い評判どちらも紹介します。
就活エージェントを利用した人の「良い口コミ」
やるべきことが明確になった
就活6月からやろうって思ってたけど、何していいわかからなすぎて、結局わからないまま2ヶ月くらい経って、その時に就活エージェントに出会えて、自己分析とかキャリアプランとかスムーズに進んで、今は多くの説明会参加したり、選考受けたりできてるから、就活エージェント利用しててよかった🥲🧡
— みさき@23卒 (@tt_fjw) October 11, 2021
就活のロードマップが組まれているので、やるべきことは教えてくれるのがやはり就活エージェントを利用する最大のメリットでしょう。
何をしていいか分からない人からしたらやはり価値あるサービスです。
最初から頼っておけばよかった。
就活エージェントと面談してきた
— こーちゃん@24卒 (@benkyou_neko) August 20, 2022
🔥🔥
自分の自己分析の浅さに気づいた…
正直信じてなかったけど、頑張れそう☺️☺️☺️
(最初から頼っとけばよかった、)
#24卒
#就活
フィードバックをしてもらえるのも就活エージェントのメリットですね。
就活は他己分析も非常に大切です。なぜなら、自分だけでは気付けない部分が多くあるためです。
僕も就活時代にこのツイートと全く同じことを思っていました。
メンターが親切
友達に誘われて軽い気持ちでこの就活エージェントに入ったけど、本当に入ってよかった😊
— りん🌻 (@RKzT0InQYjm9eDq) October 8, 2020
心強い社会人のメンターさんがいて、コンテンツがとにかく豊富で、企業さんと繋がれるイベントもいっぱいある!
ぜひぜひみんなにオススメしたい🥳
気になる人はぜひDM来てください!#22卒 #22卒と繋がりたい
本当に学生のことを思ってくれるメンターもいます。
これは僕も身をもって体験しました。
自分の売上しか考えていないエージェントもあれば、本当に学生に合う企業を紹介してくれたり、アドバイスをくれたりするエージェントもいます。
担当がいい人だった。
リア友が紹介してくれた就活エージェント、正直最初不安しかなかったけど、、担当が、良い人で、本当よかった〜〜!!!#24卒 #24卒と繋がりたい #就活生と繋がりたい
— まい (@gLiPmjRwvWeH74q) July 8, 2022
最初は不安ですよね。先程と同じで本当に優しいエージェントの方も沢山います。
就活エージェントを利用した人の「悪い口コミ」
続いて悪い口コミも見ていきましょう。
強引な企業紹介
まじで就活エージェントって何なんだ?って思い始める。
— nnt (無い内定)な23卒 面接怖い (@nnt236) June 27, 2022
3つぐらい声掛けてもらったけど、勧めてくる企業、検索してると、『やばい』とか『〇〇県で入ってはいけない企業ランキング〇位』とかが検索候補に入ってくる😂
自己PR とかガクチカを見て、面接練習してって言ったら、全部音信不通になった😇
自分のことしか考えていない、とりあえずブラック企業でも紹介しようというエージェントは未だにあるようですね。
そういったエージェントは使わないようにしましょう。
残念な対応
就活エージェントやっぱくそみたいなやつが多かった。ようわからん企業いっぱい勧めてきて、それまで絵文字とかで親身アピ凄かったけど、結局自分で探した企業に内定承諾しましたって言ったらお疲れ様でした。の一言で切られた笑 落差やばい笑
— ryo (@ryo3298s) July 1, 2022
対応が酷い人もいますよね。
僕も面談に30分遅刻してきたエージェントもいましたし、全く面談で話を聞いてくれない人もいました。
希望の職種を紹介してもらえない
縋る思いで就活エージェントに手を出したけど希望業種に沿ってくれないし聞いたことない会社ばっかだし説明会聞いて感想教えて!ってやたら言ってくるけどここまできたら興味皆無なところの説明聞いてる場合じゃ無いしなんか不信感やばい
— ゲロマブ22卒は遅れて登場 (@mabugerogero) May 21, 2021
でも視野を広げるのは必要なの?わからない😥😥
これも凄いあるあるですね。
ただ、この場合は、そもそも希望職種に就ける企業がそのエージェントにないことが推測されます。
例えば、マーケティング職を志望していてもマーケティング職を募集している企業の求人がないという感じです。
この場合は、エージェントを変えるしか方法はありません。
このように、やはり良い評判も悪い評判もあります。
怪しいゴミ就活エージェントを回避する方法3つ
ここまで就活エージェントの闇やデメリットについて紹介してきました。
しかし、もちろん就活エージェントのいいところも沢山あるので、そのデメリットを上手く回避すれば、非常にいいサービスです。
怪しい就活エージェントを回避する方法は以下の通りです。
- 評判が良い就活エージェントを利用する。
- 複数のエージェントを利用する。
- エージェントの言うことを全て鵜吞みにしない。
評判が良い就活エージェントを利用する。
当たり前ではありますが、就活生に評判がいい就活エージェントを利用しましょう。
- ブラック企業を徹底的に排除している。
- 今までの内定実績が良い
- 入社後の定着率も高い。
などの就活エージェントを使えば心配いりません。
実際に利用している人の口コミを見たり、評判を調べたりしておきましょう。
僕のおすすめは以下の3つです。
1位:キャリアパーク就職エージェント
大手企業、幅広い業界(メーカー、金融、IT、人材)まで対応
最短三日で内定/ES・一次面接免除など特別選考あり
2位:キャリアスタート
学歴フィルターなし。
徹底した面接トレーニングによって、驚異の内定率86%。
3位:JobSpring
本当に学生に合う企業を厳選して平均3〜4社の紹介。
イベント・セミナーでプロのノウハウを提供。
おすすめの就活エージェントに関しては以下の記事でも解説しています。


複数のエージェントを利用する。
一つだけエージェントを使うというのは避けるべきです。
・もしエージェントに違和感を感じても、その就活エージェントがおかしいのか他の就活エージェントと比較できない
・エージェントによって紹介できる企業と紹介できない企業がある。
・一人の担当者の考えを鵜吞みにしてしまい、視野が狭くなる。
などデメリットが沢山あります。
担当者が合わない場合、その就活エージェントは使わないようにし、他の就活エージェントに変更するといったことができます。
つまり、エージェントを並行して複数利用していれば、自分に相性がいい担当者を見つけることが可能です。



しかも担当者の意見が必ずしも正しいという訳ではありません。その担当者が間違ったことを言っている可能性だってあります。それを避けるため、僕は3個くらいエージェントを併用していました。
色んな就活エージェントを使うことで視野も広がります。
エージェントの言うことを全て鵜吞みにしない
就活エージェントが色々やってくれるから、全て任せておけばいいやという思考でいると、就活で失敗しやすくなります。
エージェントもビジネスです。紹介してくれる企業全てが本当にあなたにとって最適だとは限りません。
自分は何をやりたくて、どういう企業に行きたいという思いをはっきりさせ、その手段として就活エージェントを使うくらいの姿勢でいましょう。



あくまで就活するのは自分だから、補助的な役割としてエージェントを使うのが理想だね。
でないと、就職できてもミスマッチが起きる可能性があります。
また、就活エージェントに少しでも違和感を感じたら、就活エージェントを変更しましょう。
良質な就活エージェントならメリットも豊富(6つ紹介)
ここまでよくない部分を紹介してきましたが、就活エージェントにはいい面も沢山あります。



僕が実際に使っていたので、その体験も踏まえて解説します。
就活エージェントのメリットは以下の通りです。
- 自己分析を手伝ってもらえる。
- ES添削、面接対策をみっちりしてもらえる。
- 優良な企業や自分に合う企業を紹介してもらえる
- いつでも気軽に相談できる。
- 特別選考ルートを使えば内定までが早い。
- 限定セミナーや限定イベントに参加できる。
自己分析を手伝ってもらえる。
自己分析は中々めんどくさいですよね。
しかし、エージェントには自己分析シートなどがあり、それに入力すればある程度自己分析が完了します。
これまで何千人、何万人と学生を見ているので、どういう自己分析をすればいいかノウハウも蓄積されています。



自己分析を全て自分の力だけでやるのは無駄も多く、結構大変です。
また、そのシートを基に就活のプロが面談などで詳細に自分のことについヒアリングしてくれます。
自己分析は自分でやるのももちろん大切ですが、他人からフィードバックしてもらう他己分析も大事です。
自分には見えていなかった性格が分かることも多々あります。
また、自分ではあまり特別でない経験でも他人からすれば貴重な経験であり、面接やESのネタとして使えるといったこともあります。


ES添削、面接対策をみっちりしてもらえる。
ESや面接に関しては、「絶対に人にみてもらった方がいい」です。
友達とかではなく、実際に就活のプロに見てもらうべきです。
今まで数え切れないほどの学生を見ているので、受かるESや面接、受かる学生の特徴、落ちる学生の特徴など熟知しています。
僕は一時期一人で就活をしていたのですが、面接とかで落ちても何がよくて何がダメだったのか分からないことが沢山ありました。



面接経験がある方なら分かると思いますが、自分でうまくいかなかった原因を全て把握するのは至難の業です。
エージェントの方に「ここがいい」「ここは直した方がいい」と指摘してもらった方が圧倒的に効率がいいです。


優良な企業や自分に合う企業を紹介してもらえる
優良な企業や自分に合う企業を紹介してもらえます。
良質なエージェントは、本当に学生のことを考えてくれている方が多いです。
学生に本当に合いそうな最適な企業だけ紹介してくれ、合わない企業に関しては紹介しないようにしてくれます。
なので、「ブラック企業であろうと何でもかんでも紹介する」ということは全くないです。



僕の場合、○○くんにはその企業は合わないと思うよ!絶対にこっちの企業が合ってる!って助言をくれました。
結果として、僕はエージェント経由で一社内定をもらうことができました。
いつでも気軽に相談できる。
就活は、面接に落ちるとめちゃくちゃへこみますし、挫折する場面も多いです。
そんなときに気軽に相談できる人がいれば、心がかなり軽くなります。
ふとした一言がきっかけで急に面接に受かったりすることもあります。
基本的にどのエージェントもLINEを利用しているので、LINEでいつでも気軽に相談できます。



友達に相談するのでもいいとは思いますが、就活の時期なので、かなり友達もナーバスになっており、相談しづらいことありますよね。
特別選考ルートを使えば内定までが早い。
エージェントにしか枠がない特別選考ルートも存在します。
一般的な選考ルートがパスされていることも多くあります。
例えば、キャリアパーク就職エージェントだと最短三日で内定するそうです。



僕の場合、ESと1次面接がパスされていました。いきなり最終面接から始まり、ラッキーって感じでした。
もちろん選考が短いからといってブラック企業ではありませんでした。
僕が受けたところだと倍率も100倍ほどありました。
限定セミナーや限定イベントに参加できる。
エージェントには就活で上手くいくための限定セミナー、限定イベントなどがあります。
例えば、自己分析ワークショップみたいなものがあり、色んな就活生と繋がることができ、かつ自己分析もみんなでやることができます。
一人じゃ不安という方も多いと思います。
しかし、そういったイベントがきっかけで繋がって就活の仲間が増えたりするので結構おすすめです。



みんなで就活頑張ろう!という感じになりますよ。


【闇無し】良質な就活エージェント3つ紹介。
就活生からの評判が高い、優良な就活エージェントをご紹介します。


「キャリアパーク就職エージェント」:大手企業紹介あり
キャリアパーク就職エージェントは40万人以上の会員を持つ就活メディア「キャリアパーク」が運営する就活エージェントです。
- 昨年度1000名以上の内定実績あり
- ES・一次面接免除など特別選考あり
- 大手企業(メーカー、金融、IT、人材)など幅広い業界まで対応
- 自己分析サポート、ES添削、面接、GD対策、企業紹介
一番の特徴は大手企業の紹介もできることです。



・就活って何をすべきなの?
・内定を取るにはどうしたらいいの?
といった初歩的なところから就活のプロが丁寧にサポートしてもらえます。
就活アドバイザーが企業紹介から、自己分析、ES履歴書添削、選考対策・内定まで一貫してサポートしてくれます。
昨年度は1000名以上の指導実績があります。
エージェントというと中小ベンチャー、ブラック企業が多いイメージもありますが。キャリアパーク就職エージェントはしっかり企業を厳選しており、リクルートやキーエンス、NTTなど大手から中小まで幅広く企業を紹介できます。
また、エージェントにしか枠がない、ES・一次面接免除といった特別選考もあるのがお得です。
最短3日で内定する人も!


「キャリアスタート」:学歴フィルターなし
キャリアスタートはキャリアスタート株式会社が運営する新卒の就職支援サービスです。
就活の成功だけでなく、職務経験豊富なアドバイザーが、就職した後のキャリア設計まで親身に考えてくれます。
- 学歴フィルターなし。(ポテンシャル採用の求人が豊富)
- 面談方法はオンライン面談、電話面談も可
- 徹底した面接トレーニングによって、驚異の内定率86%。
- ブラック企業を徹底排除し、厳選されたホワイト企業のみと契約
- 入社後の定着率は92%以上。
「学歴フィルター」がないのが、このサービスの一番の特徴です。
未経験でも可能な求人、学歴がなくてもポテンシャルで採用する求人、研修や体制が整った企業を紹介してもらえるため、自分の学歴に自信がない方でも安心してサポートを受けられます。



特別いい大学出てない僕でもサポート受けられるのは安心!
学歴フィルターがないにも関わらず、内定率86%もあるのが、このエージェントの凄いところです。
選考予定の企業や、求職者の特徴に合わせた面接トレーニングを徹底しており、高品質な面談、面接トレーニングにより、応募から最短一週間、平均1ヵ月での内定する学生もいます。
また、入社後の定着率が92%もあることから、しっかり学生にマッチした企業を紹介していることが分かりますね。
若手アドバイザーが多数所属しているため、同年代となる求職者に寄り添うことができ、 学生がリラックスした気持ちで受けられます。


「JobSpring」:学生に合う企業のみ厳選
JobSpringはHRクラウド株式会社が運営する就活支援サービスです。
エージェントサービスを主に、企業イベント、就活セミナー、など就職活動をよりシンプルに効率的に行うためのソリューションを提供しています。
- 本当に学生に合う企業を厳選して平均3〜4社の紹介
- イベント・セミナーでプロのノウハウを提供
- 経験を積んだエージェントが入社まで手厚くサポート
一番の特徴は「自分に合う企業を厳選して3〜4社のみ紹介してくれる」ことです。
大手人材紹介サービスだと、最初の面談後は メールで大量に求人が送られてくることが多いですが、 JobSpringでは平均3〜4社の紹介となり、本当に学生に合う企業のみを紹介します。



紹介先は豊富で500社以上あり、中には非公開のレア求人もあります。
むやみやたらに企業を紹介するエージェントも多いですが、jobspringはとにかく学生と企業のマッチングにこだわっています。
自分もカウンセリングを受けたことがありますが、かなりしっかり聞いてくれます。
就活エージェントを使った方がいい人の特徴
就活エージェントを使うのがおすすめの人は、「少しでも就活に不安がある人」です。
- 自分に合った企業を紹介して欲しい
- 選考対策をみっちりやってほしい
- 就活で何をやればいいか分からない
- 自己分析を手伝ってほしい
- ES添削をやってほしい
などの就活に関して少しでも悩みがあるなら頼った方がいいでしょう。
就活のプロの力を借りることで効率よく就活を勧めることができます。
例えば、サッカーでも自分一人で公園でボールを蹴るより、サッカークラブに入り、コーチに教わる方が圧倒的に成長スピードが早いと思います。
それと同じで就活もプロに教わる方が圧倒的に内定が取りやすいです。
おすすめの就活エージェントは以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


就活エージェントを使う必要がない人の特徴
就活エージェントを使う必要がない人の特徴は、「自分一人の力で内定を取れる自信がある人」です。
全く就活に苦労していない、むしろ就活エージェントを使うのは時間の無駄だという人は就活エージェントを使わない方がいいでしょう。
全て何でも自分でできてしまう人もいるので、そういう方は自分で就活を進めていきましょう。
注意点として、大手志向の人は就活エージェントを利用しなくていいと思っている人は多いと思います。
しかし、そんな方であってもキャリアパーク就職エージェントなどのように大手企業を紹介してくれる就活エージェントはあるので、利用する価値はあると思います。
就活エージェントの上手な活用方法3選
就活エージェントの上手な活用方法は以下の通りです。
- エージェントを複数利用する。
- 希望でない企業の紹介は断る。
- 合わない担当者は変えてもらう。
エージェントを複数利用する。
先程も述べましたが、エージェントは複数利用しましょう。
複数利用することで、自分と相性がいい担当者に出会う確実も上がりますし、単純に色んな企業が知れます。
各エージェントによって紹介できる企業が違うので、一つのエージェントだけだとかなりもったいないです。
希望でない企業の紹介は断る。
希望でない企業や業界の紹介はきっぱりと断りましょう。
滑り止めとして受けるのはありですが、あまり行く可能性の低い企業を受けるのは時間の無駄です。
おそらく就活エージェントからはできる限り受けることを勧められますが、全然断って構いません。



断りづらいと考える必要はありません。
断る勇気も必要ですね。
合わない担当者は変えてもらう。
アルバイト、学校など就活エージェントに限ったことではないですが、合わない人は一定数います。
そういう時は担当者を変えてもらうか、就活エージェント自体を変えるようにしましょう。
就活はただでさえめちゃくちゃストレスかかるので、それ以外の部分でストレスを溜める必要はないです。
まとめ:【闇】就活エージェントは上手く使えば問題なし。
ここまで、就活エージェントの怪しい、やばいと言われる理由やデメリット、そして就活エージェントを上手く活用する方法について解説してきました。
もちろん、よくないエージェントもありますが、デメリットを回避すれば基本的には就活エージェントは素晴らしいサービスです。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは。

